HATTOSURU
TSUNAGARU
現代美術家 2007年武蔵野美術大学 造形学部 映像学科卒業 相反する物事の間、矛盾、人間関係をテーマに制作。 2011年東日本大震災のあとにうつ病と診断される。気分の上下が激しくなったことから、"間"をとるためにマイナスでもプラスでもないゼロをモチーフにするようになる。 気分や体調は上がりすぎても下がりすぎても命に関わる。間をとろうとすることは、私にとって生きようとすることに他ならない。
櫻井 絵里
2022.2.20
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