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趣味でボードゲームの制作をしています。
ときおり模型やイラストを描いたりすることも。

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ワンダーフェスティバル2025夏で
ターナー主催の体験イベントに参加。
会場で塗装したものに
後日手を加えたものです。


ヘアリーブッシュバイパーは、
生物造形で有名な蟹蟲修造さんの作品です。
このイベントのために制作されたオリジナル。
サイズは広い部分でも60mmぐらいです。

3Dプリンターで制作されたミニチュアのため、
素材がダークグレイでした。


塗装はU-35をメインに使用。
すべて筆塗りです。

下地にはプラチナムホワイトに、
イエローオーカーを少量混ぜたものを塗っています。

本来のヘアリーブッシュバイパーは
ダークイエロー系の個体が多いようですが、
ハンザイエローオペーク、コバルトブルー(ヒュー)、
ナフソールレッドライト、キナクリドンマゼンタなどを混色。
グラデーションを意識しながら塗装しました。

蟹蟲さんの造形が素晴らしく、
明るい色でドライブラシを加えると、
細かいウロコが立体的に引き立ちます。

U-35でも可能なようですが、
スミイレには使い慣れたMrウェザリングカラーを使用。

また、眼球部はリアルタッチマーカーのふきとりタイプで、
細かく点描しています。

U-35は乾燥後、艶消しになりますが、
眼球部のみUVレジンでコーティングして艶だししています。


今回初めてU-35を使用してみましたが、
ウワサどおりの使いやすさですね!

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