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TSUNAGARU

小倉 隼人

1986年福岡県生まれ。
作曲家・デザイナーとして活動する中、YouTubeで偶然目にしたアート動画に衝撃を受け、2024年6月より独学で制作を開始し、画家へと転身。
「アートには一瞬で人生を変えるほどの力がある」という信念のもと、フルイドアートを基軸に、プログレッシブなアプローチで自身の哲学を可視化している。
流動する色彩と、緻密に計算されたゴールドのラインが多層構造の中で複雑に交錯し、唯一無二の世界観を生み出す。
その表現は、観る者の感情や価値観に深く響き、確かな余韻を残す。

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Dimensions:65×38cm
Medium : Acrylic,Lacquer Spray,Epoxy Resin on Canvas
Turner:B.U-35 ブラックジェッソ / Q.U-35 グロス ポーリング メディウム
300,000yen(tax inc.)

Void is akin to a blank space or a white canvas, where you can place anything you like or paint freely.
Feelings of void might be the heavy, dull impact experienced when thrust into new possibilities.

虚無は何もない空間や真っ白なキャンバスと似ていてそこに好きなものを置いたり自由に描いたりできる。
虚無感などの感情は新しい可能性に突き落とされた際の重く鈍い衝撃なのかもしれない。

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