HATTOSURU

TSUNAGARU

足立明里

自然と動物たちを通し人の美しい心はもちろん
醜い部分も全て含めたヒューマニズムを表現している。

私の描く者の、瞳や視線の先を辿り、
触れて絵の中を一緒に歩んで帰ってきたら、
本当の自分と手を繋いで歩けるような
そんな気持ちになってもらえる作品を作っていきたいです。

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使用画材 : アクリル絵具、キャンバス、パステル
サイズ : F3

キラキラしたお菓子の包みや、公園で拾ったまぁるい石など、今ではゴミに見えてしまうようなものがキラキラした宝物だった小さかったあの頃。宝物でキラキラしたもので溢れていたあの頃。あの宝物たちは一体どこで落としてしまったんだろう。今日宝物だったキラキラしたものたちを残らず明日の私へ手渡せますように。という気持ちを込めました。子どもにも今キラキラして見える宝物を、忘れないでいて欲しいなと思います。

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ターナー色彩スズキ

2021/08/30 10:04

素敵な世界観の絵ですね。
たしかにかつてキラキラ見えていたものってありましたね。(いつからそういったものたちに気づかなくなってしまったのでしょう。。感受性の問題なのか。。)
でも、できたらキラキラしたものをそのままの形で次の世代にも引き継いでいけたらいいななんて思いました。
SDGs的だけどそういった社会にしていきたいですね。

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