HATTOSURU

TSUNAGARU

ユネプラ

筆を用いてプラモデルの製作を行っています。
U-35が発売する前にもいろいろなツール、塗料を試してきましたが……
発売以来、透明感や伸び、発色の良さ、臭いの少なさからU-35のファンに。
特に寝室=作業部屋ということもあり臭いの少なさには助けられている今日この頃。

プラモデルの製作、レビューにとどまらない雑記なブログを運営しています。
気が向いた時に立ち寄っていただけたら幸いです。

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100均の素材とターナー色彩のアクリルガッシュで製作した置きベース(ジオラマ)です。
用途としてはターンテーブル動画を撮るときの台座。
カラッカラに干ばつした「ひびわれた大地」をイメージして製作しました。

ベースは100均のポリスチレンフォーム。ターンテーブルに合わせて直径19cmほどの円形にカット。マジックで当たりを描き、デザインナイフで切り込みを入れて、ツールクリーナーで溶かします。

ツールクリーナー(シンナー的なモノ)で溶かすことでランダムに、独特の形状になりますが、この手法はオススメできません。なぜならば、ものすごく臭いから。形状の変化は2日ほどで終わりますが、臭いは2週間ほど発生するので、換気を充分に確保できる環境での作業がオススメです。

その後、重厚感のアップ、そして絵の具の定着を高めるためにターナー色彩のブラックジェッソを塗装。

そして、アクリルガッシュのバーントシェナーとアイボリーイエローの2色を基本として、カラッカラに干ばつした「ひびわれた大地」をイメージして塗装。

最後に作品の保護と、質感の統一のためにマットバーニッシュ(U-35 ACRYLICS)を塗装して完成です!

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