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TSUBASA OMORI

大森 翼(おおもり・つばさ)

アルコールインクアーティスト
表現アートセラピスト/アートワークショップ講師

循環する自然の摂理の中にある
本来の生命/宇宙/森羅万象を
風/色彩/メディウムを媒介に表現しています🪶

〈資格〉
torie公認 HSPプロフェッショナルカウンセラー
torie公認 自己肯定感ノートインストラクター

〈経歴〉
2022.4/7-4/19 第四回文房堂アワード 入選
エントリーNo.4067『WINGS』ターナー色彩賞 受賞
2022.5/22 ハートコート横浜 結婚式
新郎新婦ウェディングアート制作・提供
2022.6/15 日本橋Art.jp メディア掲載
2022.7/1-9/15 COPIC AWARD 2022『l'aurore』
2022.7/5 株式会社HeartySmile様@埼玉
アルコールインクアートワークショップ開催
2022.8/6 Uracy in Summer 2022
〜若者へ伝えよう、働く楽しさ!〜
メタバース空間にて『NEW ORIGINAL』公開
2022.8/27 心と身体のバランスを整えるサロン
totoNoëlle – トトノエル –様@大阪
アルコールインクアートワークショップ開催
2022.9/9-10/25 artbook事務局ギャラリー『I』展示
2022.10/23 LA BOTTEGAIA@東銀座
『三日月の夜の食事会』イベント 『燈』5作品展示
2022.10/29 株式会社HeartySmile様@埼玉
アルコールインクアートワークショップ開催

2023.2/10-2/11 Uracy in Winter 2023
メタバース空間にて3作品展示
2023.4/7-4/19 第五回文房堂アワード 入選
2023.4/16 こひつじ国際共育センター@三鷹
アルコールインクアートワークショップ開催
2023.5/10-6/30 COPIC AWARD 2023『SYMPHONIA TREE』
2023.6/30-7/1 Uracy in Summer 2023
メタバース空間にて3作品展示
2023.7/1 鎌倉アートリトリート開催@旧村上邸
2023.9/21 ターナー色彩株式会社
U-35コミュニティ公募展 入選
2023.9/23-24 京都の老舗うちわ店 小丸屋住井様
×アルコールインクアート企画展
2023.10/22 "色の無有空間のあいだで私を描く"
アルコールインクアートワークショップ開催

2024.2/27
新春アルコールインクアートワークショップ開催
@355_Design‐Lounge
2024.4/27-29 φの箱庭 @Gallery Klyuch
2024.5/27 GINZA°CRYO オーダーアート奉納
2024.6/1-7/1 奈良県天理市へ1ヶ月間ほど移住生活

2025.2/20-24 上野の森美術館 出展予定

2025 日本最大Mural Festival@岩手
アルコールインクアーティストとして出展予定

お仕事のご依頼等は
wingevers@gmail.com までご連絡下さい📥📨

Archives

この作品は、本展のなかで唯一、
直前までタイトルも言葉も思い浮かびませんでした。

どこか別の世界から偶然、紛れ込んでしまったかのような。
生まれるはずの予定のないものが生まれたかのような。
人生は予定調和にはいかない。
それこそ調和だと、しゃべりかけるような。

今までいろいろな絵が生まれてきましたが、
こんな感覚になるのは、今回がはじめてでした。

名前のない石たち。
どこからきたのかもわからないような。
この世界に突然紛れ込んだ、宙の石。

そこに"なにものでもない なにものにでもなりうる いのち"を感じ
「粉宙石」という言葉が世界に降ってきました。

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TSUBASA OMORI

2024/07/09 13:52

ターナー色彩 なたおち 様

どんな見方で世界を創っているのか、こうしてひとつの絵を通して感じていることを共有できて、色んな側面を見れるのがとてもおもしろいですね🎶

絵が生まれてから言葉が浮き上がってくるのですが、すべてが無意識からなので、予期せぬ絵や言葉から色々な出逢いや発見がもたらされるのがありがたいです🙏

なるほど!
「はじまり」と捉えるとまた違った解釈になりますね。

絵が生まれてから言葉が浮き上がってくるんですね。
自分でも予期せぬ作品との出会いが生まれそうで素敵です✨

TSUBASA OMORI

2024/07/08 14:51

ターナー色彩 なおきち 様

いつも楽しく投稿させて頂いております。

「粉宙石」そうですね!まだ僕たちがこの地球に生まれてくる前、ビックバンを通して宇宙空間に散らばる多様な石のように異空間から運ばれてきたかのような、生命の起源であったり、その「はじまり」を描いたような作品になります。

基本的に作品を描いている時はなにひとつ考えていることはなく(タイトルやどういう作品にしようなど)、あらかじめ今回で言うと「Φ」というひとつのかたちを意図して生まれて来ているのですが、ほとんどの作品が絵が生まれてからあとに言葉が浮き彫りになり、絵と言葉がワンセットにハマるという感覚です。

TSUBASA OMORIさん、いつも投稿ありがとうございます!

「粉宙石」宇宙空間に散らばる多様な石、というイメージですかね。
一つとして同じものはない、我々の生命と共通するものを感じます。
今回はタイトルにも悩まれたようですね・・。
いつも作品を描いてからタイトルを決めておられるのでしょうか?

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