HATTOSURU

TSUNAGARU

夢司

好奇心旺盛のアラカン。
絵は観るのも描くのも好きですが、知識と技術はあまりありません。
ただ、独身の頃から買い集めた画材だけは多数有り。
最近は家族から「棺桶に入りきらんから使え」という勧めもあって、もっと絵を描くことにしました。
お目汚し御免。枯れ木の山の賑わいと思ってスルーしてください。

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Route 66 を描こうと思ったきっかけの一つが、様々な道を描きたいということ。
その中でも最も描きたかった道の一つがここ。

スプリングフィールドの南、オーバーンの町はずれにる"Original Brick Road"。
#8 (https://u-35community.com/article/1399) の牽引会社にオリジナルのレンガが少しおいてあり、「今あなたは、オリジナルのルート66に立っている」なんて看板があるとお話ししましました。

しかしここに来れば、立つどころか、2.3マイルの距離を走ることができます。
厳密にいえばここは旧ルート66。この道が完成したときはすでに別の道が新ルート66として指定されていたそうです。当時の道が今も保存されそれが最初のルート66の場所なので、"オリジナル"といっても間違えはないかと。

道はコンクリート舗装の後レンガを手摘みにより並べられたもの。この道は今でも新しいレンガを使用せず、当時のレンガを修復しつつ保存しているのだとか。

車両制限や徐行の規則はありませんが、レンガの上を走行する感触を楽しむため、またレンガを保存するため10-15マイルぐらいでゆっくり走るのがおすすめだそうです。

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