フルイドアート(Fluid Art)の楽しさを発信中。

フルイドアートとは？
アクリル絵具(Acrylic)の流動性(Fluid)で描く美術(Art)画法。
作っている本人もどのように仕上がるのかわからないので無限の楽しみがあります。

今回はターナー色彩株式会社さんの
マット ポーリング メディウムを使用しました。

今回のレシピを公開
アクリル絵の具5g メディウム40g シリコンオイル数滴
水は今回使用していません。

使用した絵の具↓
CERULEAN BLUE HUT(LIQUITEX BASICS)
LIGHT GREEN / PERMANENT(LIQUITEX BASICS)
QUINACRIDONE MAGENTA(LIQUITEX BASICS)
CADMIUM YELLOW DEEP HUE(LIQUITEX BASICS)

※注意事項に「絵の具はU-35アクリリックスをご使用ください。」と記載がありますが持ってなかったので今回はリキテックスの絵の具を使ってます。

※使ってみた感想
他のメディウムに比べ気泡が出来やすく感じましたので絵の具と合わせるときは少量ずつ加えゆっくりと混ぜてください。
それでも気泡は出てきますので気になる場合はその都度エンボスヒーターやトーチで気泡を消すといいかもしれません。

シリコンオイルを入れたのでエンボスヒーターを使い綺麗にセルが発生させる事ができました。

粘度も僕好みでとても扱いやすくフルイドアートしやすいメディウムに感じました。
コスパも他の物と比べると良いので今後も使っていきたいと思います。