HATTOSURU

TSUNAGARU

夢司

好奇心旺盛のアラカン。
絵は観るのも描くのも好きですが、知識と技術はあまりありません。
ただ、独身の頃から買い集めた画材だけは多数有り。
最近は家族から「棺桶に入りきらんから使え」という勧めもあって、もっと絵を描くことにしました。
お目汚し御免。枯れ木の山の賑わいと思ってスルーしてください。

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ファンクスグローブという村の入り口。
1209年から120年にわたりルート66を見守っている建物です。
持ち主は一組の夫婦。食料とガソリンを売って生計を立てていました。
1913年から40年間続いた店でしたが、1953年人手に渡ります。

購入者はしばらくアンティークショップをしていたようです。
しかし、その後30年以上の間、店は閉鎖されていました。
朽ちかけたガスポンプが歴史を感じさせます。

2018年。持ち主は新しいビジネスパートナーと共にアンティークショップを再開。
合わせてカントリーグッズも売るようになったとか。

閉められた店はまるで遺構のようですが、オープン時には路上に商品が並び
ルート66ファンの巡礼も相まって当時と変わらぬ賑わいを見せてくれいるようです。

※ イラストの事。
久しぶりに時間をかけて水彩色鉛筆で描いてみました。
水彩色鉛筆は(5)以来2回目。じつに7か月ぶりです。多少腕は上がったのか・・

本来この建物はグレーで青くはないのですが、私の資料写真が青寄りだったのと
グレーと赤だけのイラストを描く自信がないので、あえて青くしております。(汗)

しかし・・なかなかイリノイ州を抜けられませんねぇ・・

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