HATTOSURU

TSUNAGARU

ユネプラ

筆を用いてプラモデルの製作を行っています。
U-35が発売する前にもいろいろなツール、塗料を試してきましたが……
発売以来、透明感や伸び、発色の良さ、臭いの少なさからU-35のファンに。
特に寝室=作業部屋ということもあり臭いの少なさには助けられている今日この頃。

プラモデルの製作、レビューにとどまらない雑記なブログを運営しています。
気が向いた時に立ち寄っていただけたら幸いです。

Archives

一日遅れですが、あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

…ということでやってきました2023年。
2023年を意識しないと2022年になってしまいそう。
そんな感じのタイミングですね。

今回投稿するのは「HG 1/144 ダリルバルデ」
機動戦士ガンダム 水星の魔女のガンプラです。
第二話のCパートに登場して、第三話のBパートで決闘を演じた機体。
パイロットはグエル・ジェダークです。

成型色は深紅のカラー。
プラスチックの質感がサラサラとしたつや消しになっており、
組み立てただけでも良い感じ。(5枚目の色味)
ただまぁ、塗りたい気分だったので塗りました。

下地塗装はU-35 ACRYLICSのブラックジェッソを選択。
真っ黒にしました。
その後、アクリルガッシュで基本塗装。
細かいところを筆で部分塗装し、色を塗る工程は終わりです。

そしてマットバーニッシュで塗膜の保護。
U-35 ACRYLICSのローアンバーでウォッシング。
イリデッセントシルバーなどでドライブラシ。
最後にマットバーニッシュで塗膜の保護を行い、完成です!

参考としたカラーは「ディランザ・ソル」
ダリルバルデが制式採用されて運用されたら……というif設定です。

完成品の写真などはブログへ
https://www.yunepura.com/hg-darilbalde06/

ターンテーブル動画はYouTubeへ
https://youtu.be/KHwUjUkO5U4

最後までご覧いただきありがとうございます。
それでは、また!

コメント欄  ※メンバーになるとコメントを投稿できます!

ユネプラ

2023/01/06 15:16

keiさん
あけましておめでとうございます。
おお、日本画でもある技法なんですね!
8日に第一クールの最終話ですが……ボブの明日はどっちだ!?

ターナー色彩 サトウさん
あけましておめでとうございます。
可動部は削って余裕を持たせていますが……それでも削れるときは削れますね…。
ただ、側面は削ることで改善しますが前面の"曲げることで埋もれる場所"は…難しいですね。

あと"パチン!"とハメるところで棒がむき出しになるところは諦めています(笑)
※ダリルバルデだと足のパーツがソレです。

ターナー色彩スズキさん
あけましておめでとうございます。
もともとの色もカッコいいですが、ディランザ・ソルのカラーを参考にしてみました!
ロービジ系のカラーリングは初めてでしたが、これはこれで良いですね。

福袋は迷いましたが買いませんでした!
積みがそこそこある&予約もあるので……!
これからもガンガン作ります(笑)

ターナー色彩スズキ

2023/01/05 13:36

新年早々投稿ありがとうございます。
またかっこよくなってイメージが変わりますね。
そういえば、新年だとプラモ系の福袋も結構出てましたけどユネプラさんは買いましたか⁇

あけましておめでとうございます。
ダリルバルデ、めちゃくちゃカッコいいですよね~。アクリル筆塗りで挑むつもりなので、絶賛積んでおります。
ユネプラさんは可動部の処理はどうしていますか?
どうしても膜厚がそれなりに出てしまうので、クリアランス処理をしてあげないと剝がれてしまうことが多くて・・・。

kei

2023/01/05 11:39

ユネプラさん、明けましておめでとうございます。
判りやすい解説、有難うございます!赤系カラー下地で黒を塗ると、色に深みが出る。のは日本画でもある方法で、どの分野も一緒だなーと思いました。ブラック機体のほうが断然強そうですね。これなら「ボブ」も負けなかったかも~…

TOPICS TAG