【アクリル絵の具と筆】
お久しぶりですな投稿です。
今後の投稿に向けた準備も出来てきました(*^_^*)
今回は、アクリル絵の具と筆の相性についてほんの少し考えてみました。
アクリルの時は基本的にぺんてるのネオセーブル(画像1枚目の右)を使っているのですが、塗り心地の硬さが気になっていて、柔らかめのナイロン筆を使えば良いのかな?と名村大成堂のラフィーネ·クイル(1枚目左)を先日購入しました。
※ちなみに、水彩絵の具は専らホルベインのブラックリセーブルです。
早速新入りのラフィーネでターナーのアクリルガッシュジャパネスクカラーを塗ったところ
…なんか絵の具が筆に馴染まない?
という感じで、絶妙に塗り辛い感じが。
えー、と思いながら色々とやってみたところ。
①水彩絵の具を塗る分には使い辛さや馴染まなさは感じない
→ラフィーネと私との相性が悪いわけではなさそう
②水を多めに使えば筆に馴染んでる感が出てくる
→アクリルを透明水彩的に使うことが多いのでセーフ
③筆先からちょっと上の辺りに絵の具が残る(水で溶ききれていないと落ちてこない?)
→均一に解いてから使うようにすればOK?
と、塗りながら使い辛さの解決策を見出していきました。
一先ずの結論としては、ラフィーネはアクリル絵の具らしく塗るのは苦手そうなので、ネオセーブルの力もまだまだ必要ということですね。
(ネオセーブルも硬いな、と思いはすれど使いづらいというわけではないので)
というか、クイルよりロングラウンドにすれば良かったかな?と思ったり。
筆の模索は続きそうです。
アクリル絵の具道場 part4
2022.11.22
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水香月工房
2022/11/25 22:16
ターナー色彩スズキ様
いつもご覧頂きありがとうございます!
>高いからいいというわけでもなさそう
そうなのですよね、高価=使いやすいでは必ずしもないのかな、と思います。
人との相性もありますし、使いたい絵の具や紙との相性もあるので理想の筆との出会いを求める旅ですね〜
ちなみにぺんてるネオセーブルのいいところに、学童用なので行きつけのスーパーで何時でも買えるというのがありますw
ターナー色彩スズキ
2022/11/23 15:13
筆との相性。僕にはまだ未知の領域ですが、やはり全然違うのでしょうね。
高いからいいというわけでもなさそうのがまた難しそうです。
しかも、コリンスキーみたいな高い筆とアクリル絵具と組み合わせるのも少し抵抗があったりもしそう。
突き詰めると沼にハマっていきそうですね。