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夢司

好奇心旺盛のアラカン。
絵は観るのも描くのも好きですが、知識と技術はあまりありません。
ただ、独身の頃から買い集めた画材だけは多数有り。
最近は家族から「棺桶に入りきらんから使え」という勧めもあって、もっと絵を描くことにしました。
お目汚し御免。枯れ木の山の賑わいと思ってスルーしてください。

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ルート66の楽しみ。
ロードサイドアトラクションと呼ばれる、ルート66沿いの史跡や建物などを観ることはもちろんですが、道そのものを楽しむ事も忘れてはなりません。
ただし、場所によっては何日走らせても同じ風景で、うんざりすることもあるのだとか。

広い大地にまっすぐ伸びる一本の道。なんともアメリカらしい景色です。
遠くに見える、近未来の建物かアドバルーンのような高い建造物は、給水塔。
西部劇などで、悪人が保安官を狙い、それに気づいた保安官助手がライフルで撃ち殺す。。。
なんてシーンでよく使われる給水塔。
個人的にはこれもアメリカの象徴思っています。

多くの給水塔には、町や村の名前が書いてあるので、ルート66を旅するのにあたって、いまどこを運転しているか、おおよその目安になるのだとか。
これも立派なロードサイドアトラクションだと思います。

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夢司

2022/09/24 15:17

スズキ様
さすがスズキ様、引き出し広いですね。
ルート66ではないようですが、この小説も興味わきました。
ルート66は道の美術館といってもいいくらい、バリエーションのある道です。
どんどん書き進めていきたいですね。

ところで、つい日本の感覚で道路の「左側」に立った絵を描いてしましました。
そこはスルーしてください ^^;;;

ターナー色彩スズキ

2022/09/21 16:44

まっすぐに伸びる道と気持ちいい青空が爽快な作品ですね。
ケルアックのオンザロードという小説を思い出しました。
いつかのんびりと何もない道を車で走らせたいですね。

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