ブレイドウッド動物園から、南西に15分。
ガードナーという町に、目を奪われる店があります。
コークの看板で埋め尽くされたえんじ色の壁は青空によく映えます。
両サイドの芝生には派手なルート66マークのフォトスポット。
手前の道路にまでルート66マークが並んでいます。
店の名前は"The Shop on Route66"。
同じ名の店はルート66沿いに数軒あるようですが、このガードナーの店がおそらくいちばん有名な『名も無き店』。
店員は、気さくな老夫妻と一匹の犬。
取り扱っているのは、コークの記念品とルート66グッズ。
完全に店主の趣味だけの店です。
残念ながら、2020年10月に閉鎖されたらしいですが、建物は健在だとか。
ここもまた、復活してほしいですね。
※ イラストの事。
新しいチャレンジとして、赤・青・黄・白・黒5色の色鉛筆だけで描いてみました。
（ブレンダーも使っていますけど）
最初に青で影を書き込むいわゆるグリザイユ技法(?)も試してます。
以前から使ってみたかったカリスマカラー。
安くはないのでこの5色だけ買ってみたんですが、やっぱりもっと色欲しいですね。
でも、また色鉛筆買ったら家族から怒られそうです・・
It's a Kiss on Route 66 (16) "Shop"
2022.8.28
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夢司
2022/09/04 10:59
名も無き画家様
いつもありがとうございます。
水彩絵具同様、油彩色鉛筆も特にマスターしたい画材のひとつ。
練習のため、これからもどんどん使っていこうと思います。
まだまだ、紹介したいスポット。使ってみたい画材があります。度の終わりまで、お付き合い下さい。
namonaki_gaka_yume_wo_egaku_toki_ima
2022/09/03 17:35
夢司さん、こんばんは☺️✨
油性色鉛筆で描かれた仮想旅も、とっても雰囲気があり素敵な景色ですね👀✨
空から繋がる壁の色も鮮やかに描かれており、とっても美しいです☺️✨
『名も無き店』興味深いお店ですね！！
ルート66の魅力を引きだす仮想旅の作品を紹介して下さって、いつもありがとうございます✨
夢司
2022/09/02 16:42
スズキ 様
カリスマカラー..プリズマカラーのほうがなじみ深いかもしれません。
色芯はいずれも同じなんですが日本製がカリスマ。
メキシコ製で並行輸入されたのがプリズマカラーです^^;;
壁の色は赤・青をメインに黄と黒をところどころ足しています。
Ｕ３５の5色縛りにも応用できるのか。。楽しみです。
様々ドラマを秘めたルート66の店・・ほんと多いのです。
だから好きなんですが・・
ターナー色彩スズキ
2022/09/02 09:47
カリスマカラー初めて聞きました。
壁の色は赤と青を重ね塗りしているのでしょうか??
とても重層的で綺麗な色です。
名も無き店とはいえ、ルート66にはさまざまな物語を感じますね。