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TSUNAGARU

夢司

好奇心旺盛のアラカン。
絵は観るのも描くのも好きですが、知識と技術はあまりありません。
ただ、独身の頃から買い集めた画材だけは多数有り。
最近は家族から「棺桶に入りきらんから使え」という勧めもあって、もっと絵を描くことにしました。
お目汚し御免。枯れ木の山の賑わいと思ってスルーしてください。

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中心地に戻り、6号と30号の交差点へと向かいます。
そこにあるのが、次の目的地「ジョリエット地域歴史博物館」。

すぐに入場するのは待って、まずは道路の向かいにある介護付き住宅の入口へ。
ここにはルート66にまつわる案内板があるのですが、これが無駄に(?)おしゃれなデザイン。

この案内板の裏表をしっかり確認したら、エントランスへ向かいます。
エントランス手前にあるルート66のサインはベンチにもなっている記念写真スポット。
2019年の9月にはこんなのありませんでしたから、コロナ禍に人を集めるために作ったんでしょう。^。^

エントランスに併設されたお土産屋さんはルート66一色。
ここはルート66のビジターセンターを兼ねています。
始発点のシカゴから40マイルほど離れていますが、そこを気にしてはいけません。

お土産屋さんを通り過ぎるとロビーの椅子にはブルースブラザースの人形が座っています。
佐賀県立博物館にはなわさんの人形が設置してあるような違和感ですが、そこを気にしてはいけません。

ジョリエットは『石と鉄鋼の町』。町が開かれたころの採掘現場や、古き良き時代の街並み。
そして詳しくは分かりませんが宇宙開発までと多彩の展示物があるようです。

※ジョリエットの「ツッコ見どころ」#5
 歴史博物館もルート66とブルースブラザース頼み

ちなみにジョリエット刑務所の博物館はこの歴史博物館が運営しているそうです。

※ イラストの事。
 もう少しで私のスタイル(上手下手は別として)が見つけられそうと思い、透明水彩を連続して使ってみました。
 勿論、最初にWN社やH社を使って描いていますが。

 しばらくはターナー様の24色で透明水彩に慣れて、その後で他の透明水彩もまた使ってみようかと。
 ただ今回はちょっと失敗がひどかった(特に2枚目のパース狂い)。

 まぁ失敗はいつもの事なんで、練習の内ですが・・(-。-

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夢司さん、こんにちは😊✨
コメントに返信を頂き、いつもありがとうございます☺️✨
ご自身のスタイルが見つかるまで繰り返し使うという点が、素晴らしい!!
夢司さんの仮想旅とターナーさんの水彩が融合して素敵ですね😉✨

夢司

2022/07/20 20:34

スズキ 様。
 木のシャドウにはマヤブルーが欠かせなくなっております。
 24色セットは青と緑が豊富なので、非常に助かっています。
 (単色で売っている店が少ないのが残念ですが・・・)

夢司

2022/07/20 20:31

名もなき画家 様
ありがとうございます。ターナー様の水彩、慣れてくると手放せなくなりそうです。
まだまだ未熟ではありますが、自分のスタイルが見つかるまでは繰り返し使っていこうと思います。

ターナー色彩スズキ

2022/07/20 09:46

木々のグラデーションなどとても上手く描けていると思います。
佐賀県立博物館にはなわの人形の例えは笑ってしまいました。
夢司さんのこの連載を通じておもしろおかしく興味深いアメリカの姿が見えてきそうです。
毎回楽しみにしています。

夢司さん、こんばんは😊✨
旅の臨場感が画面から溢れておりワクワクする作品で凄い✨
ターナーさんの透明水彩で描かれているのですね👀✨
着彩にメリハリや奥行きもあるので、仮想旅の雰囲気がより一層映えて最高ですね😉✨

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